白米より玄米 

玄米などの穀類には、でんぷん質以外にも豊富なビタミン類も含まれている上、ミネラル・鉄分・アミノ酸・脂肪なども多く含まれています。

ただし、摂り方によってはほとんど無意味になってしまう点に注意が必要です。

つまり精製しないものを食べることが重要であり、精米してしまうと本来の栄養価がほとんど失われてしまうのです。

昨今欧米でもブラウンライスといって玄米を食べる人が急速に増えてきていますが、同じ米でも玄米と精製した白米ではエネルギーや栄養の質の面でも大きく異なってしまいます。それは、玄米を土に蒔いたり水に浸けたりすれば芽が出ますが、白米では芽が出ることがないことからも分かります。

つまり、外皮を取り去れば生命力が失われてしまうわけです。せっかく高い栄養価とエネルギー価があるにもかかわらず、精米(白米に)してしまうと食物繊維やたんぱく質・ミネラル・ビタミンや酵素の大部分が取り除かれてしまうのでは、余りに勿体ない訳です。

もし玄米食に切り替えることに抵抗を感じるようでしたら、最初は3分搗きとか5分搗きなどある程度「搗いた」米から始めるのもいいでしょう。余りお勧めできません(理由は別途)が、どうしても白米が食べたい方は、雑穀を混ぜて食べるようにすると良いでしょう。